ジ・オリジン版RX-75ガンタンク始めました

Pocket

ツイッターでは呟いてますが、1/144HGガンタンク初期型をベースに機動戦士ガンダム ジ・オリジン原作コミック登場のRX-75ガンタンクを製作しています。
頭部、シャシー、履帯、転輪は、ほぼキットのままで大河原邦男氏のデザイン画やコミックの画を参考にデザインをリファインして作成しています。

Shade3DでCGモデリングし3Dプリンタ(Zortrax)で出力しています。

guntank25BP_test_image2

DSC03836

DSC_1086

DSC_1084

DSC_1079

DSC_1080

origin

guntank25BP_test_image

あと、残り少し出力した後、3Dプリンタ特有の積層痕の表面処理、タガネなどでのスジボリ追加、カッティングプロッタでの増加装甲・トラスフレームの作成が有ります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ケイ より:

    はじめまして。

    以前よりブログ閲覧させていただいております。

    私も最近、M200を導入しまして稼働させたのですが、ノズルからフィラメントが出ないという事態になりました。

    TakuyaさんのM200は詰まったりしませんか?出来れば、プリンタ稼働後の手入れ方法などお聞きしたいのですが。

  2. Takuya より:

    ケイさん
    初めまして。返事遅くなり申し訳ございませんでした。

    Zortrax M200をお使いなのですね?
    フィラメントの詰まりですが、私の場合、購入初期の頃、その日の出力が終わった後、いちいちフィラメントを抜き取る作業をしていたのですが、抜き取った後のフィラメント痕が変に固着してしまうのか逆にフィラメント詰まりが多く発生しました。
    なので、今は使用後もフィラメントはヘッドに装填したままにしていて、それ以降詰まりは解消されました。
    詰まった場合は、ヘッド加熱動作後付属工具の0.35と0.4mmφの針金で掃除することで直りました。
    ツイッター等で同じくZortrax使っている人達がいますので、どうしても問題が解決できない場合は、その方達に聞いてみるのも手だと思います。

  3. ケイ より:

    Takuyaさん
    返事ありがとうございます。

    フィラメントが出てこない件。
    アセトンで洗浄等全て行ったのですが全く出てこず。
    結局、代理店に送り調査となりました。

    購入して1週間も経ってないです。

    ほんと、ガッカリですけども、仕方ないですね。
    とにかく前に進みますよ。

  4. Takuya より:

    ケイさん
    私も最初、全く動作しないという状態でした。ツイッターのフォロワーさんの物と見比べながら調べたらセンサー部の結線が出来ていませんでした。
    応急で、ハンダ付けしましたが、その後にも違う動作不良が有り…
    結局、代理店の方がツイッター見てたらしく、交換してくれるとのことで無事、使用することが出来ています。
    SDカードの読みが甘いなどの問題点も有りました。
    何せ、このFDM式の分野は、まだまだベンチャー的な物でユーザーも人柱な感じがします。高い買い物なだけにそうそう手が出せませんが…
    それでもFDM式の中ではZortraxが群を抜いて動作や精度が安定しているらしいですね。
    早く、直ったものが使えるようになればいいですね。

  5. ケイ より:

    Takuyaさん

    そうなんですね。
    知らなかったです。

    M200は先ほど発送しました。

    早く戻ってきてくれるよう願ってます。

  6. ケイ より:

    Takuyaさん

     どうも。ケイです。

     M200ですが、めっちゃ動いてます。
     
     快調です。笑

     代理店で、何の異常も見当たらなく、
     帰ってきて起動させるとあら不思議。

     今日もプラモの関節部分っぽいものを
     自分で作成し加工してみました。

     いい感じで肘が曲がってます。笑

     

  7. Takuya より:

    ケイさん
    戻ってきたのですか。
    あら、不思議 以上は無かったのですね?
    でも、きちんと動いたのは何よりです。
    こういったメカモノは、原因不明の不具合出たりしますからねぇ…
    湿度とかの関係とか??

    関節とか作ってるのですか!?
    線状の物を積み重ねていって成型する方式なので、出力方向によっては壊れやすい場合が有るのでそういったことを注意して私は作っていました。特に関節などの強度が必要な部分。

  8. ケイ より:

    Takuyaさん

    フィラメントの絡まりが原因だったようです。

    関節と言っても、大したものじゃないんです。

    凸凹作って合わせる的な。

    ただ、クリアランスは丁度良い様でいい感じで
    動いてます。

    クイクイ動かすだけで、ニヤけてしまいます。

    次は上腕部作成にかかります。

  9. Takuya より:

    あ リールに引っかかったとかですかね?
    それなら私もしょっちゅうなりますので定期的に手でリールを回しています。

  10. ケイ より:

    たぶんそれです。

    今は補強材?の取り外しに困ってます。

    上手いこと取れるコツみたいなものありますか?

  11. Takuya より:

    補強材とは、出力品の下側に付いているサポートの事ですか?
    Zortraxは、サポート外しが他のプリンタより簡単だと聞きます。私の場合も指で簡単に外すことができています。入り組んだ所はナイフなどで切り取っています。

    私の場合、出力設定で
    PRINT SETTINGSでのSUPPORT:項目でSUPPORT LITEにチェックを入れています。

  12. ケイ より:

    LITEにチェックですね。

    明日にでも試してみます。

    平面が広い形状だったりすると、サポートが
    取れにくく感じます。

    いろいろ教えていただきありがとうございます。